情報流通ビジネス研究所
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03/16

【予告】「モバイルインターネット要覧2016」発行へ
モバイル市場の国内外動向と方向性を徹底分析した調査レポートの決定版が5年ぶりに登場へ。市場環境の激変とプレーヤーの事業モデルを展望する業界関係企業必携の報告書
2016年夏頃発行(予定)/全約400ページ/予価92,500円(税別)











 



 


台湾チップセットメーカー大手のMediaTekは、ドコモ/NECカシオ/パナソニック モバイル/富士通の4社が共同開発したLTE通信プラットフォーム「LTE-PF」のライセンス契約を締結した。LTE-PFのライセンス契約は今回が初めて。これによりMediaTekは、LTE-PF搭載チップセットの提供が可能になる。一方ドコモは、これに伴うライセンス収入を得る。
ドコモ、ルネサス、シャープ、富士通、NEC、パナソニックモバイルの6社は、LinuxOSおよびSymbianOSに対応する新アプリケーションプラットフォームを共同開発すると発表。現在ドコモ向けとしては、Linux OSベースのMOAP(NEC/パナソニックモバイル)と、Symbian OSベース(富士通/シャープ)のプラットフォームに分かれているが、これらの両方に対応させたプラットフォーム開発を目指し、共通化により開発に関わる期間短縮とコスト低減を図る。海外向けも含め、2011年度の後半以降リリースする端末に搭載、Androidなどへの対応も今後検討していきたい意向。
ビジュアル・プロセッシング・ジャパンは、紙ベースの組版ソフトウェアとしてメジャーなAdobe InDesignをベースとし、特殊なスキルや操作を覚える必要なしにiPad向けの電子書籍制作が行えるツールを販売する。コンテンツ管理を行うサーバソフトおよびInDesignのプラグインで構成。ツールの導入形態としてはサーバーを自社構築する導入型とクラウド型の2種類を用意。
iPhone/iPad向けの雑誌閲覧ソフト「NetFront Magazine Viewer」を開発。これとあわせ、国内外の出版社などを対象として雑誌コンテンツをiPhone/iPad向けに電子化するサービスを開始。すでにACCESSは、国内出版社などと協力の上で出版物電子化を進め、携帯向け電子書籍/コミック販売サイトを事業者向けサービスとして提供しているが、今回NetFront Magazine Viewerを開発し、iPhone/iPadを対象に加えた。
Android端末向けアプリケーション開発支援策として、開発者専用の端末「JN-DK01」を発売へ。個人購入も可能。端末は、KDDIのAndroid端末「IS01」がベース。OS書き換えや開発アプリの評価・分析用として活用できる。携帯電話ネットワークへの接続できないが、無線LAN経由でネット接続可能。
両社は、Android向け3Dユーザー・インターフェースにおけるソフトウェア技術で協業する。具体的には、3DUIコンポーネントである「Smarty3D」の開発、およびマーケティングで協力。両社は、Android環境で動作するアドレス帳や楽曲リスト、写真表示、ホームアプリといったUIについて、高速描画と豊かな表現力の3Dを演出する3DUIコンポーネント「Smarty3D」の開発を進めており、エイチアイは自社3D描画エンジン「MascotCapsule eruption」の全機能をネイティブコードに実装、Android環境に対応。
マイクロソフトのExchange Server 2007や、Office SharePoint Server 2007を利用する企業向けに、iPhoneを用いたソリューションを提供する。Exchangeユーザーには、iPhoneをよりセキュアに利用できるVPN接続環境を提供、SharePoint向けとしては効率よく情報利用できるiPhoneアプリのプロトタイプを開発。2010年度の提供目標は20社。
Open Embedded Software Foundation(OESF)は、Android1.6をベースとし、ARMプロセッサ対応の組み込みシステム向けOS「Embedded Master」を一般公開。IP PhoneやBlueTooth、リモートコントロール、ポインティングデバイス、ユーザー・インターフェースなどへの拡張が実装されている。今後は、他プロセッサへの対応や共同開発している機能を順次公開していく。
携帯電話向け次世代プラットフォーム「Windows Phone 7 Series」を発表。現行OS「Windows Mobile」と異なるアプローチで設計、スタート画面上に並ぶ「ライブタイル」アイコンにより、他のユーザーアクティビティや利用サービスの更新を表示。また、Xbox LIVEのゲームとZuneの音楽・ビデオサービスを利用でき、Bing検索用ボタンを用意するなど、既存サービスとの統合も進めた。
インテルとノキアは、独自に開発してきたモバイルLinuxを統合すると発表。インテルの「Moblin」とノキアの「Maemo」を統合して両者の長所を合わせ、オープンなマルチプロセッサアーキテクチャ対応の統一Linuxプラットフォーム「MeeGo」を開発する。携帯電話はもとより、ネットブックやタブレットPC、テレビ、車載システムなど裾野の広いデバイスを対象とする。
ピーシークラフトは、WiFi接続されたAndroid端末に対して、PCからのテキスト送信やキー操作が可能なソフトウェア「ATTY システム」の販売を開始(Android端末用Google1アカウントにつき3500円)。PCからAndroid端末にテキスト送信することにより、アプリケーション開発時のテストデータ入力やAndroidマーケットでの検索といったことができる。
Symbian Foundationは、携帯電話やスマートフォンなどに採用されている携帯端末向けプラットフォーム「Symbian OS」のオープンソース化が完了したと発表。オープンソース化の完了により、108パッケージからなるソースコードが無料でダウンロード可能に。開発キットやモバイル機器開発のキットもダウンロードできる。Symbian Foundationは、2009年より非営利組織として加盟各社にSymbian OSのオープンソース化を進めてきた。
Androidベースの組み込みシステム用プラットフォーム策定団体、OESF(Open Embedded Software Foundation)は、異なるメーカーの装置でも同じアプリが動作できる環境を整備するため、Automotive Working Groupを立ち上げた。カーナビに必要なAPIを定義し、地図操作やエンジン回転数、外気温といった各種センサー情報を統一的に取得可能にするという。
Androidを利用した組込みシステム開発のためのソリューション「eSOL for Android」を開発。2010年第2四半期中のリリースを予定。AndroidをLinux以外のOSに適応させる「eSOL Adaptor for Android」と、Android搭載システム開発向けテクニカルサービス「eSOL Professional Services for Android」からなる。組み込み機器向けリアルタイムOS、ITRONをベースにした開発プラットフォーム「T-Engine」フォーラムの配布する「T-Karnel」に改良を加えたリアルタイムOS「eT-Kernel」を提供。
電子書籍の標準規格として、海外で普及しつつあるEPUBに準拠したコンテンツ配信サイトを期間限定でオープン。EPUBコンテンツを「NetFront Transcoder」で変換し、著作権の切れた作品を一般的な携帯の画面で閲覧可能にしている。
スカイプは、720pの高精細(HD)Skypeビデオ通話をインターネット対応ワイドTVに組み込むと発表。Skype対応のHDテレビを可能にする新しいパートナーシップをCESで発表、パナソニックやLG電子の液晶およびプラズマHDテレビ26製品に、Skypeソフトウェアを組み込む。
電子書籍フォーマット「EPUB」対応の電子書籍ビューワ「NetFront Book Viewer EPUB Edition v1.0」を開発、2010年から国内外オペレータや端末メーカー、コンテンツプロバイダに提供していく。同社「NetFront Browser」をベースとし、日本語や中国語、韓国語の縦書き表示にも対応した。ACCESSでは、EPUB対応コンテンツを活用し、投資抑制しつつアジア圏の電子書籍市場に参入可能という。
米ウインドリバー社は、TIのOMAP3プロセッサに対応したAndroid OSの商用版プラットフォーム「Wind River Platform for Android」を提供開始。Androidのソフトウェア開発キットとの互換性が確保され、Androidのユーザーインターフェースに基づく拡張機能やジェスチャーなどのオプションや音楽再生機能なども用意。
ソフトウェア開発環境「Qt」最新版の提供を開始。Symbian OSがサポートされるなど、モバイル端末にも対応、Windows 7、Mac OS X 10.6もサポートする。また、ノキアのモバイル端末に搭載されるMaemo 6にも対応する予定としている。マルチタッチ・アプリケーション開発にも対応し、グラフィックス性能のアップも図った。
アプリックスは、チャイナモバイルのTD-SCDMA向けレノボ・モバイルの3G OPhone1号機「MIRO O1」(ミロ・オーワン)に、同社のJavaプラットフォーム「JBlend」が搭載されたと発表。Lenovo MIRO O1はJBlendが搭載されたOPhoneとしては2機種目の商用端末。搭載されたJBlendはチャイナモバイルのJava 4.1仕様に準拠しているため、同端末ではチャイナモバイルのコンテンツとAndroid端末向けコンテンツの両方が実行可能になっている。