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2002年度版

 ワイヤレスブロードバンド レポートシリーズVol.1

  「韓国WiBro事業の現状と課題〜日本の無線ブロードバンド市場拡大への示唆」  

 議論沸騰のワイヤレスブロードバンド事業の動向を継続的にウオッチ。シリーズ化で多角的に分析・展望
 
第1回レポートは、WiBroで先行する韓国の“現実”を検証、国内市場が離陸するためのポイントを明確に提示
 
既存事業者2社によるサービスと社内競合で、商用開始から閉塞感に悩むWiBro。MVNOの積極的活用に期待
 
国内携帯電話事業者による無線ブロードバンド事業参入の「落とし穴」と、市場拡大に向けたポイントを明示

本書の特色と内容

韓国WiBro事業の現状と課題〜日本の無線ブロードバンド市場拡大への示唆

情報通信市場を揺るがす大きなインパクトになるのが、WiMAXなどを始
  めとする次世代ワイヤレスブロードバンド技術の導入です。国内では現
   在、2.5GHzにおける「広帯域移動無線アクセス」の方式選定や参入事
   業者の検討が行われ、2006年11月にも方針が出されようとしています。


非セルラー系技術をベースとするワイヤレスブロードバンドは、携帯電話
   と比較して技術コンセプトはもとより、ビジネスモデルも、従来とは全く異
   なる様相を呈すことが予想されます。


本シリーズは、国内で立ち上がるワイヤレスブロードバンドについて、シ
   リーズの形でタイムリーにレポートし、さまざまな角度から分析を行い、
   市場規模や競争ファクター、新ビジネスの可能性、これからの有望プレ
   ーヤーといったシナリオを、継続的かつ集中的に提示していきます。


第1回レポートは、先行する韓国WiBroが直面する“現実”を検証、国内無
   線ブロードバンドが離陸するためのポイントを探りました。
 

新たなワイヤレス/IP時代の各レイヤーにおいて、新ビジネスの可能性を
  ご検討されるお客様に、ぜひ有効活用されることをお勧めいたします。

シリーズ最新刊もご覧下さい

  ・Vol.4「モバイルWiMAXの海外市場展望」
  ・Vol.3「フェムトセル導入に向けた国内外動向と事業モデル分析」
  ・Vol.2「モバイルWiMAXベンダーの国際戦略」

 

 

発 行 日

 2006年8月3日発行 (シリーズ第1回レポート・第一版第1刷)

定  価

 95,000円(税込価格99,750円・宅配便送料サービス) 第1回レポートのみの価格です

体  裁

 122ページ・A4変型判・表紙カラーPP加工・本文カラー(商用組版・並製)

企画・調査

 情報流通ビジネス研究所/ATLAS Research Group(日韓共同プロジェクト)

編集・発行

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TEL 046-271-2323  FAX 046-271-2324

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「韓国WiBro事業の現状と課題〜日本の無線ブロードバンド市場拡大への示唆」
主な内容

※項目により「見本ページ」(PDFファイル)があります。掲載イメージを掴んでいただくためのものですので、内容の閲覧や印刷等はできません。「みほん」という大きな文字が掲載面に被さっております。ご了承下さい。

[掲載図表73点] 図表一覧

1. 韓国版無線ブロードバンド「WiBro」の概要

      (1)次世代事業モデル創出への期待
      (2)WiBroに向けた周波数割り当て
               @2.3GHz帯域の回収とWiBroへの再配分
               A3事業者に対するWiBro用周波数割り当て
      (3)WiBroの技術標準化
               @WiBro技術標準草案と米国との通商摩擦
               A半数を超えるOFDMA技術出願特許
      (4)WiBroサービスとその導入意義

2. WiBro事業者の選定過程におけるイシュー
      (1)WiBroのサービス・ポジショニング
               @WiBroの基本的サービス特性
               A既存通信サービスとの代替性
               B韓国の市場特性とWiBroのポジション
               CWiBroとVoIPサービス/加入者認証番号の付与
               DWiBroと固定電話の連動サービス
      (2)技術方式決定と変遷過程
               @「WiBro Phase1」とUSTRの異議申し立て
               AWiBroとモバイルWiMAXの互換性確保へ
      (3)サービス開始時期とカバレッジエリアの拡張
      (4)周波数割り当ての対価試算
               @下限額と上限額の決定
               AKTによる上限額の提示
      (5)WiBroサービスの需要予測
               @当初のWiBro需要予測と「WiBro許可政策方案」
               A代替技術との関係に基づく需要シナリオ
               BHSDPAの登場がWiBroに及ぼす影響度
               C初期需要確保に要求される官民の協力
      (6)当初の想定サービスとキラーアプリケーション
               @固定系インターネットコンテンツのモバイル化
               A「ブロードバンドのキラーアプリ」としてのWiBro
      (7)事業者間競争構図の再編と事業再編
               @新たな競争構図確立への期待感
               A支配的WiBro事業者へのMVNO導入義務化
               BWiBro需要の変化とMVNO関連規定の見直し
               CMVNO/ネットワーク開放と情報通信部の意図
見本ページへ(PDFファイル・867kB)
3. 周波数獲得競争に乗り出した各通信事業者の論理
      (1)固定事業者vs.携帯電話事業者の事業権競争論理
               @WiBro事業参入に込めた携帯電話事業者の思惑
               A固定事業者による無線市場参入と収益源創出
      (2)WiBroサービスに対する事業者別構想
      (3)WiBro事業権の競争に突入〜3社の事業計画内容
               @ハナロテレコムの事業計画
               AKTの事業計画
               BSKテレコムの事業計画
      (4)WiBro事業者の戦略特性分析
               @事業ポジションによる戦略軸の相違点
               A「移動系vs.固定系」の対立構造が先鋭化
               BHSDPAの“補完役”と位置付けるSKT
               CWiBro事業に積極投資、総力戦で臨むKT
4. 事業者の選定結果
      (1)事業計画書の評価順位
               @資格審査および一時出えん金審査
               A事業計画書審査
      (2)各社別出えん金および納付方法
      (3)周波数の割り当て方法とその結果
5.ハナロテレコムの事業権放棄とその影響
      (1)ハナロテレコムのWiBro事業計画
               @当初計画およびサービスコンセプト
               ASKTとの共同網構築による財務戦略
      (2)ハナロのWiBro事業権放棄
               @事業権放棄の背景にあるもの
               AWiBro自体の事業性への本質的疑問
               B企業の支配構造の限界と性向
               C投資額調逹と外資による支配構造問題
      (3)ハナロが放棄した事業権の行方
               @空席状態の続く「第3の事業枠」
               AMSOによるWiBro市場参入の可能性
6. WiBroの試験サービスと関連イシュー
      (1)WiBro技術の完成度
               @KTによる試験サービスの開始
               A不安定なハンドオーバー
               B屋内における低調な受信率
               C不安定・偏差の大きいデータ伝送速度
               D端末の不安定性
               E試験サービスの課題解消に向かうKT
      (2)サービス・ポジショニングの変化
               @KTによる試験サービスのコンセプトとその狙い
               A料金プランの検討とサービスコンセプトの構築
      (3)試験サービスの内容
               @WiBro環境に向けた特化サービスを開発
               A端末の形態による提供サービスの違い
      (4)試験サービス用端末とその概要
               @PDA端末の供給面に不透明要素
               A市場拡大期ではスマートフォン路線に集中
               BUICC機能搭載でフランスAxalto社と協力
               C世界初の「WiBro〜W-CDMAデュアルUICC」を実演
               D試作品のスペック――PDA型および携帯電話型
               E端末戦略における技術的問題点
               FSKテレコムによる試験サービスの概要
      (5)WiBroキラーアプリケーションの可能性
               @WiBro端末によるIPTVサービスの可能性
               Aリアルタイム双方向放送とモビリティの融合
      (6)キラーアプリケーションの発掘に向けた試み
               @WiBroと地上波DMBの連動
               AWiBroと地上波DMBによるWin-Winモデル
               Bシナジー効果への“期待”と“本音”
7. 韓国におけるWiBro商用サービス開始とその問題点
      (1)“沈滞ムード”で離陸した商用サービス
               @つまづきを見せた商用サービスの開始
               A商用開始時における不調の理由
      (2)KTのWiBro商用サービス
               @カバレッジと端末
               AKTによるネットワークサービスの内容
               B料金プランに込められたKTの意図
      (3)SKTのWiBro商用サービス
               @SKTにおける商用サービスのカバレッジと端末
               ASKTのネットワークサービス内容および料金プラン
見本ページへ(PDFファイル・472kB)
8. 韓国におけるHSDPAの動向と事業者別の戦略
      (1)携帯電話キャリアによる拡張版3Gの展開
      (2)SKTのHSDPA戦略
               @SKTの企図するHSDPA戦略のアウトライン
               ASKTによるHSDPAサービスのカバレッジ
               B販売インセンティブと並行した活発な端末投入
               CSKTによるHSDPA「3G+」のサービス内容
               DSKTのHSDPAサービス料金プラン
      (3)KTFのHSDPA事業戦略のアウトライン
               @KTFによるHSDPAサービスのカバレッジ
               AKTFのHSDPAグローバルローミング戦略
               BKTFのHSDPA端末戦略
               CSKTによるHSDPAサービス戦略
               DKTFのHSDPA料金プラン戦略
      (4)KTFとSKTのHSDPA推進戦略の比較
               @カバーエリアおよび端末における比較
               Aネットワークサービスにおける比較
               BHSDPA市場活性化戦略が優先
      (5)韓国内におけるWiBroとHSDPAサービスの比較
               @市場の立ち上げで先行するHSDPA
               AWiBro離陸に向けてKTの抱える悩み
9. WiBroの技術開発と世界市場への進出
      (1)WiBroの国際標準化に向けた動き
               @サムスンとインテルによる協業体制の構築
               AモバイルWiMAX陣営とW-CDMA陣営
      (2)海外における「WiBro商用化」スタート
               @サムスンによる海外ビジネスの展開
               Aポスデータによる海外ビジネスの展開
      (3)海外における周波数割り当て状況
               @無線ブロードバンドに向けた周波数割り当て状況
               A欧米における周波数割り当て
      (4)グローバルWiBro協力体制「WBC」の創設
      (5)無線ブロードバンド導入に対する各国の温度差
               @韓国の期待と各国のスタンス
               Aブロードバンド先進国・日本でのWiMAX導入意義
               B日韓における市場環境・競争構図の相違点
               CWiMAXによる既存固定・携帯の代替性
10. WiBroの現状と無線ブロードバンド市場拡大に向けた示唆
      (1)韓国市場の特殊性とWiBroの現状と課題
               @WiBroのキラーは「インターネットそのもの」
               A既存事業者による社内競合の悩み
      (2)事業環境面におけるWiBro市場の阻害要因
               @既存事業者・政府による楽観的市場シナリオ
               A既存事業との競合と料金戦略の限界
               Bキラーアプリケーションの存在巡る議論
               C競合技術に対する優位性確保の問題
               D既得権者のみへの事業許可による弊害
               EWiBroに対するベンチマーキングの“意義”
      (3)技術面からみたWiBro市場の課題と今後の可能性
               @少数メーカーと端末ライン不足/高価な部品
               A未成熟な端末技術、多重モード端末の課題
               Bワンチップ化によるマーケット拡大の可能性
               Cアプリケーション特化型端末の登場
               DIP系技術がもたらす多様なプレーヤーの参画
               Eインフラ設備投資とサービス品質
               FHSDPAネットワーク投資を優先するSKT
               G過剰な重複投資リスクを抱えるKT
      (4)事業政策・競争構造面における阻害要因分析
               @既存権者優先が招いた“革新的サービスの不発”
               AMVNO参入許可の条件緩和に動く韓国政府
               B社内ポートフォリオ調整による市場活性化の限界
               CVoIPサービスの躊躇にみる保守的スタンス
      (5)無線ブロードバンド時代に向けた試金石としてのWiBro
               @世界的トレンドからみたWiBroの位置付け
               AモバイルWiMAX市場の拡大とWiBroベンダー
               B日本の無線ブロードバンド時代を占うWiBroの課題
11. WiBroの将来に関するシナリオ
               @シナリオT 「井の中の蛙」
               AシナリオU 「内弁慶」
               BシナリオV 「半分の成功」
               CシナリオW 「神話創造」
資料編
      T. 韓国通信産業関連データ(固定・移動通信関連サービス基礎データ/関連主要企業基礎データ)
      U. 参考資料

掲載図表一覧(全73点)

          
 

図表1 初期に予想されたWiBroサービス特性とポジショニング
図表2 WiBroのW-ADSLコンセプト VS モバイルブロードバンドコンセプト
図表3 WiBroと既存サービスとの比較
図表4 WiBro-固定電話連動サービスが含まれたBcN試験サービス計画
図表5 WiBroネットワークの概念図
図表6 WiBroネットワークの構成要素
図表7 TTAの2.3GHz携帯インターネットPhase1規格内容
図表8 WiMAX/モバイルWiMAX/WiBroの比較
図表9 初期WiBro需要予測
図表10 代替技術との関係に基づく需要予測
図表11 年令別WiBro利用意向日数と日平均利用時間
図表12 WiBroとHSDPAの比較
図表13 KTが構想していたWiBroのキラーアプリケーション
図表14 WiBro有望サービスの調査結果
図表15 初期WiBro市場で予想される事業者間競争構図
図表16 情報通信部が提示したWiBro事業の5つの形態
図表17 事業権競争当時の各事業者別WiBroサービスに対する構想
図表18 WiBro事業者の事業戦略対立構図
図表19 WiBro申請事業者の審査結果
図表20 WiBro周波数割り当て方案
図表21 KTのWiBro試験サービスのカバレッジ
図表22 KTのWiBro部分従量プランの概念図
図表23 KTのWiBro試験サービスの詳細内容
図表24 KTのWiBro試験サービス初期画面
図表25 端末用途別のKT WiBroサービスの詳細
図表26 KTのWiBro「Internet」接続およびPTAサービス
図表27 KTのWiBro「mLog」および「WiBro Expressサービス」
図表28 KTのWiBroサービス向けPCカード「SPH-C1000」イメージ
図表29 KTの提示するWiBro端末ロードマップ
図表30 サムスンのPDAタイプのWiBro端末比較
図表31 SPH-M8000とSPH-H1000のスタイルの比較
図表32 サムスンがBBWFで試演したWiBroによるモバイルIPTVサービス
図表33 KT商用サービスの主な内容
図表34 KTとSKテレコムのWiBroサービス内容比較
図表35 KTとSKテレコムのWiBroサービス料金プラン比較
図表36 SKTのHSDPA端末
図表37 SKTのHSDPAサービスのテレビ電話プロモーション料金プラン
図表38 SKTのHSDPAサービスデータ料金プラン
図表39 SKTのHSDPA商用サービス「3G+」概要
図表40 グローバルローミング可能国家
図表41 KTFのワールドフォン ビュー専用端末
図表42 SKTとKTFのHSDPAサービス料金プランの比較
図表43 韓国WiBroとHSDPA商用サービスの比較
図表44 サムスンの「WiBro」サービス関連の提携国および事業者
図表45 WiMAX進化のロードマップ
図表46 海外における周波数割り当ておよび地域別の市場動向
図表47 日韓の無線ブロードバンド市場におけるポジショニングの相違
図表48 日本で予想されるWiMAXのポジションとビジネスモデル(既存事業者・新規事業者)
図表49 WiBroサービスの成長に関する予測シナリオ
図表50 韓国における超高速インターネット契約数
図表51 韓国における超高速インターネット普及率(2005年)
図表52 韓国における超高速インターネット技術別契約数
図表53 韓国における移動通信契約数
図表54 韓国における移動通信産業の現況と展望
図表55 韓国における無線LAN契約数
図表56 KTの売り上げ及び当期純利益
図表57 KTのADSL契約数
図表58 KTのADSL市場シェア
図表59 ハナロテレコムの売り上げ及び当期純利益
図表60 ハナロテレコムのADSL契約数
図表61 ハナロテレコムのADSL市場シェア
図表62 SKTの売り上げ及び当期純利益
図表63 SKTのサービス契約数
図表64 SKTの市場シェア
図表65 KTFの売り上げ及び当期純利益
図表66 KTFのサービス契約数
図表67 KTFの市場シェア
図表68 LGTの売り上げ及び当期純利益
図表69 LGTのサービス契約数
図表70 LGTの市場シェア
図表71 サムスン電子の売り上げ及び当期純利益
図表72 LG電子の売り上げ及び当期純利益
図表73 POSDATAの売り上げ及び当期純利益

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