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外付けSAWフィルタ不要のリコンフィギュラブル型RFトランシーバ(2011/02/25)
外付けのSAWフィルタを不要にすることが可能なリコンフィギュラブル(再構成可能)型RFトランシーバを、IMECとルネサス エレクトロニクスが共同開発。アンテナフィルタへの要求を緩和する新たな手法を取り入れた。
両社では、完全なリコンフィギュラブルRFトランシーバの実現に向けたブレークスルーとしている。従来、無線システムでは固定的な特性のフィルタを外付け する必要があったため、RFトランシーバの構成を柔軟に変えることが難しかったが、今回のRFトランシーバは多様な無線規格に適応可能。 トランシーバ受信部は、3dBの雑音指数と20MHzオフセット周波数で0dBmの妨害波を扱え、過去最高の妨害波耐性を実現した。送信部では、適応型の 帯域外雑音フィルタと、電圧サンプリング型の周波数アップコンバータを組み合わせることにより、受信帯の雑音をSAWフィルタが不要な水準である -162dBc/Hzまで抑制。 今後の無線システムでは、送信部を複数周波数で動作させることが要求されるため、SAWフィルタが不要な送信部の重要性が 高まってくるという。 [新技術/デバイス/標準化関連記事]
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