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日本通信の米法人CSCTがスプリントとレイヤー2接続(2010/03/23)
日本通信は、米国法人Communications Security and Compliance Technologies(CSCT)がスプリントとレイヤー2の相互接続契約を結んだと発表。CSCTは、すでにUSセルラーと相互接続してATM向け無線データ通信サービスを展開しているが、今回は全米ベースのオペレータと契約を結んだことになる。当初は米国で企業向け専用線サービスを展開、その後プリペイド型データ通信サービスを提供していく。
今回の相互接続によって国内ではW-CDMA、米国でCDMA網と接続することになるが、今後は複数方式対応チップを搭載したノートパソコンが登場すると している。 日本通信は、オペレータに縛られることのない通信環境を構築する「グローバル・ワン」(G1)戦略を打ち出し、日米での相互接続に加え、欧州各 国(2010年内目標)や中国(同2011年)のオペレータと契約を結び、世界同一料金で携帯が利用できる環境を構築したい意向を持つ。そのため、各事業 者とレイヤー2接続に加え、グローバルな認証・課金プラットフォーム構築が必要という。 各国のオペレータと相互接続することにより、海外に出てもローミン グなしに利用できるG1の料金単一化を進める方針。 さらには、日米欧での相互接続締結後には、1枚のSIMカードで各国で利用できる「G1-SIM」の提 供も検討しているが、そのためにはHLR(Home Location Register:端末位置・課金管理用データベース)についても、同社自身が保有することも検討していく。 [インフラ/プラットフォーム/サービス関連記事]
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