情報流通ビジネス研究所
2010年2月
エリクソンは、ソフトバンクモバイルの3Gネットワーク拡張におけるメインベンダーに選定されたと発表。アップグレード作業は2010年の第1四半期より始め、同年内の完了を予定しているという。エリクソンは、データ通信トラヒックが集中する東名阪の3G網拡張をサポート。
ガートナーによると2009年の世界携帯電話販売数は1兆2110億台で、前の1兆2220億から0.9%減少。ただ、2009年第4四半期は3億4000万台を超え、前年同期比で8.3%上昇したという。スマートフォンは2009年第4四半期で5380万台(前年同期比41.1%増)、2009年通年ベースでは23.8%増加し1億7240万台に。アップルやRIMがシェアを伸ばした。
ISP事業のau one netにおいて、MVNOとしてWiMAXコースの提供を開始する。WiMAX通信モジュール内蔵PCやWiMAX対応データ通信カードの購入ユーザーは、ネット接続ISPとしてau one netの選択が可能に。利用料は月額4480円の定額制。契約時の初期費用は2835円。au携帯ユーザーは「KDDIまとめて請求」を利用すれば、500円引きの月額3980円となる。
負債総額は通信事業者として最大規模の2060億円。企業再生支援機構やソフトバンクなどの支援を受け、再建を目指す。2009年9月、債権者に対し債務返済期限延長を求めるため、事業再生ADRを事業再生実務家協会へ申請していた。第三者を加え、当事者間による私的整理を目指したが、今回、会社更正法による法的整理を行うことになった。2009年12月末時点の負債総額は2060億円。
ITUは、MWC2010で世界の携帯電話ユーザーが2010年に50億人に達する見込みだと発表。2009年の時点で世界の携帯加入者数は46億を超え、これが2010年には50億人に到達し、普及率は70%を上回るとした。さらに、同年におけるモバイル・ブロードバンド利用者は10 億人を超え、今後5年以内にモバイル環境からのWebアクセス数がデスクトップPCを上回ると予測。
スマートフォンで3Gネットワークを利用したSkype通話を可能にすると発表。ユーザーはSkype mobileというソフトによって、3Gでの無料Skype-to-Skype通話やローコストな国際電話、Skypeユーザー同士のIMが可能になる。対応端末は、ブラックベリーやモトローラのDROID/EVOUR、HTCのDROID ERISとなる。3G経由のSkype通話に関しては、すでにAT&Tが2009年10月にiPhoneなどでのVoIPアプリ利用を認めていた。
携帯電話向け次世代プラットフォーム「Windows Phone 7 Series」を発表。現行OS「Windows Mobile」と異なるアプローチで設計、スタート画面上に並ぶ「ライブタイル」アイコンにより、他のユーザーアクティビティや利用サービスの更新を表示。また、Xbox LIVEのゲームとZuneの音楽・ビデオサービスを利用でき、Bing検索用ボタンを用意するなど、既存サービスとの統合も進めた。
米パケットビデオとミルモは、パケットビデオのSDC DRMを採用したAndroid端末向けの電子書籍アプリケーション「millmo Book Player」共同開発、2010年春より提供開始する。millmo Book Playerは、電子書籍コンテンツの販売機能や購入コンテンツの管理・閲覧、そして著作権保護機能を搭載。millmo Book Playerの配信ソリューションは、パケットビデオのMediaFusionコンテンツ配信プラットフォームを活用、両社が共同でセキュアな電子書籍コンテンツ配信システムを開発する。
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