情報流通ビジネス研究所
2009年9月
ナビタイムジャパンは、Androidを採用したドコモの「docomo PRO series HT-03A」向けとして、「NAVITIME」アプリの提供を開始。タッチパネルやメニューボタンなど、Android OSの特徴を生かしたユーザーインターフェースを実現したという。アプリダウンロードサイト「Androidマーケット」からダウンロードできる。利用にあたっては、「PC-NAVITIME」において有料会員登録が必要。
日本で初となるWiMAX方式とCDMA方式の両エリアで利用可能なデータ通信端末を開発、2009年12月以降に順次発売する。USBとExpress Cardの両インターフェースを用意し、WiMAXサービスエリアでは下り最大40Mbps、上り最大10Mbps、CDMAサービスエリアでは下り最大3.1Mbps、上り最大1.8Mbpsのデータ通信が利用できる。
マクロミルが全国の高校生男女を対象に、携帯電話をどのように使っているかなどをたずねたところ、男子は「ゲームをする」(73%)、「インターネット」(69%)が女子に比べ比率が高いという。一方女子は「写真を撮る」(83%)、「プロフ」(71%)、「コミュニティ・SNS」(62%)の利用率が高い。同社では、男子は携帯を用いてマイワールドに没頭、女子は幅広いコミュニケーション活動を行っているとした。
NGNを使ったNTT東のフレッツ光ネクストに、下り最大200Mbps(上りは100Mbps)の「ハイスピードタイプ」を追加、2009年11月20日までに17都道県の光ネクスト対応エリアに提供エリアを拡大すると発表した。回線終端装置の利用料金などの諸費用込みで、ファミリータイプが月5460円、マンションタイプで月3990円(8世帯以上契約の場合)。

独占禁止法第19条(不公正な取引方法第13項「拘束条件付取引」)の規定に違反する行為として、米クアルコム社に対し排除措置命令を行った。同社が日本国内の携帯電話端末メーカーなどに対して、CDMA方式に関する知的財産権の実施権を一括して許諾するにあたり、CDMA方式携帯電話や基地局に用いられるチップの製造や販売のため、クアルコムが国内事業者の知的財産権を無料で使う権利を許諾する内容になっているとした。

UQモバイルWiMAXサービスのMVNOとして提供している「@nifty WiMAX」で、24時間単位で利用できる日額プラン「@nifty WiMAX 1 Day」を開始する。対象となるのは、同社のISPサービス利用者。サインアップ画面からオンライン登録すると、登録から24時間単位で利用できる。料金は1日598.5円。

JEITAによると、2009年8月の国内出荷台数は前年同月比10.0%減の62万2000台と8カ月連続減少。出荷額も578億円と23.1%の大幅減で、出荷額は2008年7月から14カ月連続で減少。内訳で見ると、デスクトップは4.0%減の20万4000台で4カ月連続のマイナスだが、モバイルノートは34.1%増と好調。

フリービットはエグゼモードと共同で、Androidと同社「ServersMan」技術を組み合せ、認証・課金も可能なネット接続機能を持ったデジタル家電が開発できる「Ubiquitous CEプラットフォーム」を開発した。ハードの設計・製造は、フリービットの完全子会社となるエグゼモードが担当。

NECは、P2P技術を活用したライブ動画配信サービス「meshCast」を提供開始した。P2P技術を活用、BIGLOBEサーバーからの動画配信に加え、視聴者のPCからの配信も併用するグリッド方式により効率的なライブ動画配信基盤を提供。短時間にアクセスが集中するライブ動画配信において、従来の10分の1程度のネットワーク設備で対応できるため、企業に向けて低コストで短期間に動画配信基盤を提供できる。

ソフトバンクテレコムは、移動通信システムで屋内通信品質を高精度に評価することが可能なフェージングシミュレータを開発した。屋内利用シーンでは、利用者が静止した状態で使用する場合が多く、端末はその周辺の人によって電波が遮蔽されるため、端末を移動しながら使用している場合とは大きく異なる電波伝搬変動を受ける。今まで利用されていた受信電力変動モデル(電波伝搬変動モデル)は、無線端末が移動する場合を想定したものではなかった。

富士通は、身体の立体的動きを携帯で測定できる技術をセンシング・コントロール・ラボと共同開発。サービス第一弾は、携帯でゴルフスウィングのチェックが可能な「ETGAスウィングレッスン」。携帯電話内蔵の各種センサーから得られる身体運動データを元に、「3Dモーションセンシングエンジン」でスウィングフォームの軌道分析を行い、理論に基づいた評価とアドバイスが受けられる。過去のベストスウィングとの比較も可能。

iPhoneとiPod touch向けアプリケーションダウンロード配信サイト「App Store」において、アプリのダウンロード数が全世界で20億本を突破。App Storeにおけるダウンロード数は2009年7月に15億本を突破したばかりで、急激な伸びを示している。現在AppStoreは、77の国・地域において約5000ユーザーが対象となっており、約8万5000のアプリケーションが配信中。

従業員100名以上の全国の企業を対象に、J.D.パワーアジア・パシフィックが行った調査によると、2009年の日本法人向け携帯電話サービスにおける顧客満足度でドコモが1位に。2位はKDDI、3位がソフトバンクモバイル、4位はウィルコムという結果が出たという。
日本ヒューレット・パッカードは、3G通信モジュールとSIMカードを組み込み、プリペイド型のデータ通信が行えるモバイルノートPC「HP Mobile Broadband」3機種の販売を開始。接続ツール「HP Mobile Access」がプリインストールされており、簡単な開通手続きでドコモのFOMAおよび全国約15,000ヵ所の無線LANスポットにアクセス可能。3G通信モジュールとプリペイド型SIMは日本通信が提供しており、「HP Mobile Broadband」の提供にあたっては、同社がMVNEとして参画している。
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